CHOOSEROWS 関数

CHOOSEROWS 関数

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Office for Mac

配列から指定された行を返します。

構文

=CHOOSEROWS(array,row_num1,[row_num2],…)

CHOOSECOLS 関数の構文には、次の引数があります:

  • 配列 新しい配列で返される列を含む配列。 必ず指定します。

  • row_num1 返される最初の行番号。 必ず指定します。

  • [row_num2] 返される追加の行番号。 省略可能です。

エラー

Excel では、column_num 引数の絶対値が 0 または配列内の列数を超えた場合、#VALUE エラーを返します。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

__

使用例 1

A2:B7 の範囲の配列から、行 1、3、5、および 1 の配列を再度返します。

データ
12
34
56
78
910
1112
数式
=CHOOSEROWS(A2:B7,1,3,5,1)

__

使用例 2

target=”_blank” title=”配列定数” rel=”noopener”>配列定数 を使用して、A2:B7 の範囲の配列から行 1、3、5、および 1 の配列をもう一度返します。

データ
12
34
56
78
910
1112
数式
=CHOOSEROWS(A2:B7,{1,3},5,1)

__

使用例 3

A2:B7 の範囲の配列の最後の 2 行の配列を、4 行目から 3 行目の順に返します。

データ
12
34
56
78
910
1112
数式
=CHOOSEROWS(A2:B7,-1,-2)

関連項目

target=”_blank” title=”配列数式のガイドラインと例” rel=”noopener”>配列数式のガイドラインと例

target=”_blank” title=”VSTACK 関数” rel=”noopener”>VSTACK 関数

target=”_blank” title=”HSTACK 関数” rel=”noopener”>HSTACK 関数

target=”_blank” title=”CHOOSECOLS 関数” rel=”noopener”>CHOOSECOLS 関数

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