通貨換算レートを取得する
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通貨データ型を使用すると、世界中の為替レートを簡単に取得して比較できます。 この記事では、通貨ペアを入力し、データ型に変換し、堅牢なデータの詳細を抽出する方法について学習します。
注: 通貨ペアは、Microsoft 365 (世界のマルチテナント クライアント) でのみ使用できます。
通貨データ型を使用して換算レートを計算する
- ISO 通貨コードを使用して、通貨ペアをセルに入力します。
たとえば、「USD/EUR」と入力して、1 米国ドルからユーロへの為替レートを取得します。
セルを選択し、[表に 挿入] > 選択します 。 テーブルを作成する必要はありません。ただし、後でデータ型からデータを挿入する方がはるかに簡単になります。
セルを選択した後、[データ] タブ に移動 し、[通貨] データ 型を 選択します。
通貨Excelとデータ プロバイダーの間で一致が見つけた場合、テキストはデータ型に変換され、セルに [通貨] アイコン が表示されます。
注:[通貨] アイコン のセルに [通貨] アイコンが表示されている場合、Excelとデータの一致が困難な場合があります。 間違いを修正し、Enter キーを押してやり直します。 または、アイコンを選択してデータ セレクターを開きます。ここで通貨ペアを検索したり、必要なデータを指定することができます。
通貨データ型からさらに情報を抽出するには、変換された 1 つ以上のセルを選択し、表示される [データの挿入] ボタン を選択するか、Ctrl/Cmd + Shift + F5 キーを押します。
選択できるすべてのフィールドの一覧が表示されます。 新しいデータ列を追加するフィールドを選択します。
たとえば、Price は 通貨ペアの為替レートを表し、最終 取引時間は為替レートが見積もりされた時刻を表します。
- 必要なすべての通貨データを取得したら、数式または計算 target=”_blank” title=”で” rel=”noopener”>で使用できます。 データを最新の情報に更新するには、[データの更新] >更新]に移動して、更新された見積もりを取得します。
注意: 通貨情報は "as-is" で提供され、遅延する可能性があります。 そのため、このデータは取引目的やアドバイスには使用できません。 詳細 target=”_blank” title=”については、「データ ソースについて” rel=”noopener”>については、「データ ソースについて」を参照してください。
関連項目
target=”_blank” title=”株価と地理データの種類” rel=”noopener”>株価と地理データの種類
target=”_blank” title=”データ型を参照する数式を記述する方法” rel=”noopener”>データ型を参照する数式を記述する方法
target=”_blank” title=”FIELDVALUE 関数” rel=”noopener”>FIELDVALUE 関数
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