DAY 関数

DAY 関数

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ここでは、Microsoft Excel の DAY 関数の書式および使用法について説明します。 DAYS 関数の詳細については、「 target=”_blank” title=”DAYS 関数” rel=”noopener”>DAYS 関数」を参照してください。

説明

シリアル番号で表された、日付の日情報を返します。 日情報は 1 ~ 31 の範囲内の整数で示されます。

書式

DAY(シリアル値)

DAY 関数の書式には、次の引数があります。

解説

Microsoft Office Excel では、日付を連続したシリアル値として処理することで、日付の計算が行われています。 既定では、1900 年 1 月 1 日がシリアル値 1 として保存され、2008 年 1 月 1 日は 1900 年 1 月 1 日から 39,448 日後に当たるので、シリアル値は 39448 になります。

YEAR、MONTH、DAY の各関数で返される値は、入力された日付値の表示形式と関係なく、グレゴリオ暦の値となります。 たとえば、入力された日付の表示形式が Hijri 暦の場合でも、YEAR、MONTH、DAY の各関数で返される値は、グレゴリオ暦での日付に対応する値となります。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

日付
15-Apr-11
数式説明 (計算結果)結果
=DAY(A2)セル A2 に含まれる日付の日にち (15)15
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