CODE 関数
Excel for Microsoft 365 Excel for Microsoft 365 for Mac Excel for the web Excel 2021 Excel 2021 for Mac Excel 2019 Excel 2019 for Mac Excel 2016 Excel 2013 その他…表示数を減らす
ここでは、Microsoft Excel の CODE 関数の書式および使用法について説明します。
説明
テキスト文字列内の先頭文字の数値コードを返します。 返されるコードは、コンピューターで使用されている文字セットに対応します。
システム環境 | 文字セット |
---|---|
Macintosh | Macintosh 文字セット |
Windows | ANSI |
書式
CODE(文字列)
CODE 関数の書式には、次の引数があります。
- 文字列 必ず指定します。 先頭文字のコード番号を調べる文字列を指定します。
使用例
次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。
数式 | 説明 | 結果 |
---|---|---|
=CODE("A") | A の数値コードを表示します。 | 65 |
=CODE("!") | ! の数値コードを表示します。 | 33 |