最近の OneNote for Mac、iPhone、iPad の問題に関する修正プログラムと解決策
OneNote for Microsoft 365 for Mac OneNote 2021 for Mac OneNote 2019 for Mac OneNote for iOS その他…表示数を減らす
最終更新日: 2020 年 2 月
OneNote の機能に影響する問題
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OneNote 2016 でノートの同期時にエラー 0xE40200B4、0xE401065D、0xE000145C、または 0xE4010640 が発生する [調査中]
最終更新日: 2018 年 3 月 20 日
問題
ノートの同期で問題が発生し、上記のエラーのいずれかが表示される場合があります。 この問題は、サーバーで大量の処理が発生しているために発生します。
状態: 調査中
詳細については、次の記事の情報を参照してください。 target=”_blank” title=”OneNote 2016 でノートの同期時にエラー 0xE40200B4、0xE401065D、0xE000145C、または 0xE4010640 が発生する” rel=”noopener”>OneNote 2016 でノートの同期時にエラー 0xE40200B4、0xE401065D、0xE000145C、または 0xE4010640 が発生する
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OneNote for Mac、OneNote for iPhone、OneNote for iPad でサインインを求める画面が繰り返し表示される [調査中]
最終更新日:2017 年 11 月 7 日
問題
OneNote 2016 for Mac および OneNote for iPhone または iPad を使用すると、OneNote アプリを開くたびに、またはノートブックを切り替えるときに、サインインを要求されることがあります。 同様に、OneNote は同期エラーを解決するために、サインインを繰り返しユーザーに要求する場合があります。
状態:調査中
OneNote for Mac、OneNote for iPhone、OneNote for iPad の最新バージョンに更新してください。 Mac App Store から OneNote をダウンロードした場合は、App Store を起動して更新プログラムを確認します。 そこに、OneNote の更新オプションが表示されます。 Microsoft Office for Mac の一部として OneNote をインストールした場合は、OneNote を開き、[ヘルプ]、[更新プログラムの確認] メニューの順に移動して、[Microsoft AutoUpdate] アプリを起動し、指示に従います。 すべての Microsoft Office アプリケーションで同じキーチェーン アイテムが使用されているため、Office アプリケーションをすべて更新してください。 詳細については、「OneNote 2016 for Mac で更新プログラムを確認する」をご覧ください。
iPhone と iPad 向けの最新バージョンの OneNote をダウンロードするには、App Store で自動更新を確認してください。 他にも iOS 向けの Microsoft Office アプリ (Word、Excel、PowerPoint、Outlook) がある場合は、すべてを更新する必要があります。
最新の更新プログラムをインストールしても、引き続き問題が発生する場合は、次の手順に従って Office の資格情報を消去し、再作成します。
macOS で Office の資格情報を消去するには
ユーザーの資格情報が破損することがありますが、これが OneNote で繰り返しパスワードの入力を求められる原因となります。 この情報を消去するには、次の手順を行います。
OneNote 以外の Mac Office アプリケーションをすべて終了します。
OneNote で、サインアウトします。 この操作ではユーザーのログアウトだけが行われるため、ノートブックはすべて表示されたままになります。
OneNote を終了します。
"キーチェーン アクセス" を起動し、「Office15」が含まれているすべてのアイテムを検索します。 自分がログイン済みのアカウントごとに 1 個のアイテムが表示されます (通常はごく少数です)。
1. 名前は長い英数字コードで、種類の先頭は "MicrosoftOffice15…" となっています。
5. そのアイテムをすべて削除します。 ここで削除されるのは認証用の資格情報だけであり、データが削除されることはありません。 この情報は、もう一度サインインしたときに再作成されます。
- OneNote を起動し、自分のアカウントにサインインします。
資格情報はすべての Office アプリ (Word、Excel、PowerPoint) で共有されているため、これらのアプリでも、もう一度サインインする必要があります。
iOS で Office の資格情報を消去するには
ユーザーの資格情報が破損することがありますが、これが OneNote で繰り返しパスワードの入力を求められる原因となります。 この情報を消去するには、次の手順を行います。
他の Office アプリ (Word、Excel、PowerPoint など) がインストール済みの場合は、そのアプリも最新バージョンに更新済みであることを確認してください。 同じ Office ユーザー情報がアプリ間で共有されているため、アプリの 1 つにバグがある場合は、それが原因でユーザー情報が破損することがあります。
資格情報の消去は、多くの場合の問題解決に役立ちます。 手順は次のとおりです。
1. **iOS の設定** で [**OneNote**]、[**OneNote のリセット**]、[**サインイン資格情報の削除**] の順に移動し、この設定をオンに切り替えます。
2. OneNote が実行中ではないことを確認します。 (ホーム画面をダブルタップすると実行中のアプリがすべて表示されるので、OneNote を上にスワイプして閉じてください。)
3. OneNote をもう一度開いてサインインします。
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オンプレミスの SharePoint サーバーからの同期が機能しない [修正済み]
最終更新日:2017 年 6 月 20 日
問題
iOS をご利用の一部のお客様から、オンプレミスの SharePoint サーバーにサインインできず、ノートブックが同期していないというご報告を受けています。
状態:修正済み
この問題はバージョン 2.2 ビルド (17061301) で修正されています。 修正プログラムを入手し、OneNote の更新プログラムを受信するには、App Store から Microsoft OneNote アプリにアクセスします。
補足説明
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家庭向けのサブスクリプションMicrosoft 365をお持ちの場合、またはパッケージ版の Office 2016 を購入された場合は、このページの下にある [お問い合わせ] リンクをクリックしてください。
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